飲食就活生のエフラボトピックス

エフラボ

なぜ飲食に決めた?センパイにインタビュ― せんぱい、しごと、どうですか vol.2

「1年後の働いている自分ってどうなってるのかな」って気になるよね。今、働いてる等身大の先輩。仕事ってどうですか?教えてください。

01Umi Takahashi(age.23)

From 国際学院埼玉短期大学

Work 洋食・喫茶 PUBLIC DINER

人見知りだった私は自分を変えたくて、調理と接客が両方できる今の職場を選びました。最初は緊張で笑顔がこわばってしまって、よく先輩に「笑顔笑顔!」と言われていました(笑)それでもお客様とやりとりを続けていくうちに、ただ「言う」ではなく「伝える」事が楽しいと思うようになりました。スタッフの一言で料理の商品価値を何倍にも引き上げることができることに接客業の魅力とやりがいを感じています。「自分の担当したお客様は全員笑顔にするぞ!」の意気込みでこれからも頑張ります!

02Shota Toyoizumi(age.24)

From 二葉栄養専門学校

Work TATA -BAR RESTAURANT CAFE-

元々は、キッチン志望で入社して働いていたのですが、社長に、「外からの景色も見てみたら?」というお話をいただいてホールへ!実際にやってみたら、お客様との距離感とか…凄く楽しくて、今充実しています。毎日の仕事はもちろん、社長との距離が近い…等、現場の意見が直接伝わるので、そういった意味でのやりがいもたくさん!こんなに社長と話す会社って、あまりないと思います!(笑)独立を目指しているので、今はそのための準備段階。まずは、この会社でマネージャーに就いて経験を積み、夢への階段を登っていきたいです!

03Ren Tamura(age.21)

From 群馬調理師専門学校

Work CHARCOAL STAND NOGE

学校を卒業した後、別の会社に就職をしたのですが、縁あって、この会社に入社!現在は、キッチン(焼き場)で、実践的に働かせてもらっていて、仕込みや準備だけでなく、戦力として見てもらえているので、とてもやりがいを感じています!スタッフ同士の関係性も含め、自由度抜群の社風があり、そういった部分はとても働きやすく、毎日楽しくやらせてもらっています。今後の目標はこれから決めていきたいと思いますが、たくさんの経験が積めるので、まずはこの会社で学び・活かしながら、じっくりと考えていきたいです!

04Yuito Kachi(age.20)

From 野田鎌田学園 杉並高等専修学校

Work なきざかな 神楽坂店

中学1年生の時から「料理の道に進む」と決めて、高校は料理と高校の卒業資格も取れる学校に進学しました。両親ともその世界の人だったので「厳しい世界だ、やめておけ」と最初は反対を受けましたが、今は30才で父親と一緒に店を出すと約束しています。料理の技術を高めていくことは大前提ですが、お店を運営していくために必要なことをどんどん吸収したいです。大変なこともありますが、楽しいから苦ではないです!まずはこの『なきざかな』で料理長がいなくてもお店を回せるようになります!

05Yusuke Kawaba(age.23)

From 服部栄養専門学校

Work 京橋千疋屋 小田急新宿本館店

幼い頃から果物が大好きで「食で人を笑顔にする仕事がしたい」と思うようになり、学校卒業後、果物で有名な京橋千疋屋に入社しました。調理師や栄養士の資格も取りましたが、お客様と直接関わりたい思いから接客の仕事を希望し、現在はホールを担当。千疋屋は、同じ果物でもたくさんの種類の果物を扱いますし、珍しい果物も入荷するので、専門知識が身について毎日が楽しいです!最近はお客様から名前で覚えてもらうことが増え、声を掛けて頂いたり、常連様と果物の話で盛り上がったり、質の高い接客を心がけています!

06Ayane Iwasaki(age.22)

From 東京スイーツ&カフェ専門学校

Work 芋蔵 池袋東口店

自分が作ったお料理やドリンクを直接お客様へお出しした時に、「きゃーかわいい!」とか「きゃー美味しそう!」という一言からその場の会話が弾んだり、嬉しそうに写真撮ってくれている姿を見るとすっごく嬉しいです。そしてお帰りになるときに、「ごちそうさま」と笑顔で声をかけてもらえた時は『あ~この仕事をしていて良かったな』とか、『もっと頑張ろう!』って、単純かもしませんが素直に思っちゃいます。たぶんこれが私の仕事のやりがいっていうことなんだろうな 。

07Ayane Iwasaki(age.22)

From 駿台トラベルアンドホテル専門学校

Work EMIT FISH GINZA SIX

元々は、ブライダル学科でウェディングプランナーを目指していました。でもコロナ禍で内定取り消しになり、自分がやりたいことを改めて考えてレストランでのサービスも楽しいんじゃないかと思ったんです!結果的には最高に楽しくて、今はホールだけでなく、キッチンでサラダを盛り付けたり、牡蠣の殻をむいたりもしています。オイスターバーって入社するまで知らなかったんですが、説明会で試食して、「こんなに美味しいんだ」って思ったんです。日々の仕事では、お客様から「ありがとう」や「美味しかった」というお声をいただくことが嬉しいです。

08 Junya Inoue(age.21)

From 東京調理製菓専門学校

Work とらふぐ専門ふぐ中俣

学生の頃からふぐ免許に興味があり、ザガットに入社しました。和食の1年目=雑用というイメージが強かったですが、入社してすぐ、魚の下処理・捌きなど、様々なことを経験させてもらえています。失敗が続くと仕事って楽しいだけではないと悩んでしまいましたが、できるようになるまで、先輩方の指導のもと何度も挑戦させてくれました。ちょっとした成長を先輩方に褒められたことも嬉しかったです。今後はしっかり経験を積んで、昔からの夢である自分のお店を出せるように成長していきたいです!

09Kazuma Shinohara(age.23)

From 辻調理師専門学校

Work CARESS

「労働環境も良くて実力がつくイタリアンで働きたい!」と思い「CARESS」に入社しました!入社後は前菜場を担当し、現在はパスタ場とピザ場を任されています。ココは新人=下積みではなく、様々な仕事に携われるチャンスがあり成長の機会が沢山あります。みんなで洗い物や掃除をしたり、定期的に生産者訪問したり、商品開発にチャレンジできたり、他のお店・会社にはない魅力が盛りだくさん!お客様に感動を届けるために自由に考え表現できる環境なので、日々奮闘しながら成長を実感しています!

10Asuka Nakamura(age.21)

From 織田調理師専門学校

Work ミア・ボッカ トリエ京王調布店

専門学校の海外研修がきっかけでイタリアンの道を選びました。社風が大きな決め手となり、イーストンに入社を決めました。現在はキッチンでパスタとピッツァの他に、ホールに出て料理を提供しています。オープンキッチンでお客様の様子が見れたり、距離感が近く働けることにやりがいを感じます。お店の方達との人間関係も良く、「大変な時でも仲間と一緒なら乗り越えられる。」そう感じる元気な職場です!今後も専門学校で学んだ事を活かし知識・技術を磨いていきたいと思います。

11Ikko Nishimura(age.20)

From 服部栄養専門学校

Work 美食米門 六本木

「ワクワクするようなお店」を展開している会社に就職したいと思い、DDホールディングスへ入社!現在、六本木「美食米門」の調理スタッフとして、調理場のすべてのセクションを任されています。配属当時は、高級和食店ということもあり不安はありましたが、先輩社員が丁寧に指導してくれる「パートナー制度」があるので安心して働けました!また商品開発も出来る環境で、インスタ等を見て“映える”料理を見つけては先輩スタッフに料理の作り方を相談し、自分でも研究しながら開発しており、毎日が充実していて楽しいです!

12Shiori Ishida(age.23)

From 国際トラベルホテルブライダル専門学校

Work 鼎泰豊 越谷イオンレイクタウン店

台湾で食べた鼎泰豊の小籠包がとにかく美味しくて、鼎泰豊で働きたいと思い入社を決めました。新店舗の立ち上げで異動が決まったときは不安もあったけど、新しいことにチャレンジできる楽しさや、任せてもらえる仕事も増えてやりがいを感じました。これからの目標は、自分がいることでお店の雰囲気が明るくなったり、お客様や一緒に働くスタッフを笑顔に出来るようなリーダーになりたいです。専門学校で学んだ分野に限らず、ここで働きたい!と思える会社に出会えるように就活頑張ってください!

2022年4月掲載

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