Brickny Europe GmbH(ブリックニーヨーロッパ)の新卒向け飲食求人

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Brickny Europe GmbH(ブリックニーヨーロッパ)

業態

居酒屋・寿司・焼き鳥・ラーメン・鉄板焼き・和食(専門和食)・日本料理・たこ焼き・蕎麦

勤務地はドイツ!入社時語学力不問!
年134日休!寮完備!初任給約40万
海外らしく働きながら楽しみましょう!

<一度きりの人生、とびっきりの経験をヨーロッパで!>
●Brickny Europe(ブリックニーヨーロッパ)について
ロンドン・パリに次いで日本人が多く住む街ドイツ・デュッセルドルフに本社を持つ、日本人オーナーの会社です。現在デュッセルドルフで和食・居酒屋・とんかつ・鉄板焼・ラーメン・たこ焼き・蕎麦屋等を15店舗を運営しており、どの店舗も【日本の味・日本のおもてなし】を意識した店舗展開をしております。ドイツ国内ではデュッセルドルフ以外に、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリン、ハンブルク、ケルン等で展開。ドイツ国外ではオランダ・ベルギー・イタリア・チェコ・オーストリアにて展開しており、今後も「世界に日本食文化の素晴らしさを伝える」事を目標に、ヨーロッパ各地での展開を考えています。

●当社のスタッフについて
社長をはじめ、正社員のほとんどが日本人スタッフ。ほとんどのスタッフが海外未経験で入社しており、ドイツ語が話せないというスタッフが多数です。年齢層は20代がメインで、男女比は5:5。現在女性店長が6人もおり、中には正社員は女性だけというような店舗もあり、多数女性が活躍しているのは大きな特徴だと思います。プロサッカー選手を目指しながら働いたり、ヨーロッパで独立を目指して働いたり、語学習得のために働いたり、カップルで入社して移住したり、ドイツ人の彼女が欲しくて働いたり(笑)、とにかく様々!3年前に皆さんと同じように新卒で採用したスタッフが5人いるのですが、5人とも現在も活躍中!2024卒の新卒社員も7名採用しました!年の近い同僚・先輩がいるからこそ安心して海外に挑戦していただけると思いますよ!

●実は、めちゃめちゃ流行ってます!
ドイツのみならず、今世界は空前の日本食ブーム。特に【寿司】や【ラーメン】は、もはや【SUSHI】【RAMEN】の時代です。連日多くのお客様にご来店いただきますので、忙しい事も多いですが、その分やりがいは十分!もっともっとヨーロッパで日本食を広げていくために、今回はパワーあふれる新卒を募集いたします!

●海外でしかできない経験があります!
仕事で言えば「チップ」が大きな違いだと思います。良いサービスをすればチップとして自分に返ってくるというやりがいがあります。またサッカー ドイツ・ブンデスリーガに所属している日本人選手も、日本の味・サービスを求めてよく来店するんですよ!福利厚生の一環で希望者はブンデスリーガの試合を無料観戦できたり、ドイツだけでなく、プレミアリーグやリーガエスパニョーラなども気軽に観に行くことができ、サッカー好きにはたまらない環境です。

●旅行好きにはピッタリ!
本社のあるデュッセルドルフからは、日帰りでベルギーやフランス、オランダなどに行くことができます。ドイツの法律で有給30日を消化しないといけないため、日本よりも気軽に休みが取れることもあり、近隣諸国に容易に旅行に行くことができます。陸続きなので日本の運転免許を書き換えれば、特に手続きなく隣国に運転して行くことができます。

☆参考までにデュッセルドルフから主な都市までのフライト時間をご紹介

オランダ・アムステルダム…50分
フランス・パリ…1時間15分
スイス・チューリッヒ…1時間15分
イギリス・ロンドン…1時間25分
オーストリア・ウィーン…1時間30分
イタリア・ミラノ…1時間30分
イタリア・ローマ…2時間
スウェーデン・ストックホルム…2時間
スペイン・バルセロナ…2時間10分
スペイン・マドリード…2時間35分

ブランド情報

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会社メッセージ

インタビュー(五頭さん 26才 新卒入社2年 店長)

インタビュー(五頭さん 26才 新卒入社2年 店長)

大学在学中に漠然と【海外で働きたいな…】と思っていましたが、語学力が全くないので語学力不問の会社を探していたところ、エフラボでBrickny Europeが目に留まり挑戦してみることにしました。

学生時代は牛丼チェーンで5年間アルバイトをしていた事や、家で料理をするのが好きだった事もあり、調理スタッフを希望しました。入社してからは前菜や盛り付けなど簡単な業務から始め、次にストーブ、次に炭火を使った焼き場を担当していた時、突然スーパーバイザーから店長にならないか?という打診がありました。自分は一番年下だし、社歴もみんなより長い訳ではないので戸惑いましたが、串亭というデュッセルドルフ屈指の人気店の店長になれる機会なんてなかなかない!と思い、引き受けました。大変な事も多いですが、責任と誇りを持って日々働いています。

勤務時間はある程度拘束時間はありますが、週に必ず2日休めるので体力的には問題ありません。月に2日有給がつくのですが、今のところ全部消化しています(笑)週休2日と公休を合わせて月に1回ペースで各地に旅行に行ったり、この前は有給をまとめて使って日本に一時帰国もしました!

年間休日134日・完全週休2日制・サービス残業なし

年間休日134日・完全週休2日制・サービス残業なし

ドイツは労働環境にとても厳しい国の一つとして知られています。
私たちは代表が日本人でスタッフも9割以上日本人ですが、ドイツの法律のもとで運営しているため、日本の飲食企業と比べて、とても働く環境が整っていると思います。

例えば有給休暇について。有給は年に30日あり、入社1ヶ月後より使用することができます。これをすべて消化しないと、会社が国から注意を受けてしまうため、みんなが消化できるよう努めています。忙しいお店が多いので、消化できない事もありますが、そういう時はお店ごとお休みにして、有給を取得していただきます。

月々の公休と有給を合わせて2泊3日で近隣諸国へ旅行したり、まとめて取得して日本に一時帰国したりもできます。通常の公休は❝完全❞週休2日制となっており、店舗によっては定休日があったり、定休日が無いお店は希望のシフトによりお休みが決まります。

また勤務時間は月間169時間勤務(週平均/39時間)と決まっており、店舗や職種によっては多少残業がありますが、残業代は全て支給しております。
このような職場環境だからこそ、ワークライフバランスが実現できると思います。

日本を体験できる街づくりを! ー今後の展開予定ー

日本を体験できる街づくりを! ー今後の展開予定ー

デュッセルドルフは様々な日本関連の施設が集まっていることから、ドイツにおけるリトル東京と呼ばれています。中でも弊社は15店舗の日本食店を経営しておりその中心的な役割を担っています。

ただ、正直リトル東京と呼ぶにはまだまだ微妙です…

今後の当社の目標は【日本に行かなくても、デュッセルドルフに来れば日本を体験できる!】…そんな街づくりをしたいと思っており、実際にそのようなオファーも来ており、水面下でプロジェクトは進行しています。日本にあってドイツに無いものでドイツ人が好きそうなもので言うと、人力車、浴衣体験、日本風ホテル…などなどやってみたいことはたくさんあります。

デュッセルドルフを魅力的な日本街にする事こそが、私たちのミッションだと思っています。デュッセルドルフに来る人が増えれば、私たちのお店ももっともっと賑やかになるので、これからは店づくりに加え、街づくりにも力を入れていきます!

★第1弾としてリトル東京プロジェクトと銘打ち、Instagramを始めたところすぐにフォロワーが3000人を超えました!もしよかったら見てみてください⇒@littletokyo.dusseldorf

サッカー選手がよくご来店!接客を担当するのはあなたかも!

サッカー選手がよくご来店!接客を担当するのはあなたかも!

海外という事もあり、日本ではなかなかできない経験をすることができます。
例えばサッカー選手と普通に会えることも、デュッセルドルフならではと言えます!この写真は日本代表のデュッセルドルフ遠征の際、弊社のレストランを貸切でご利用いただいた時の集合写真です。選手はみな気さくでいい方が多く、弊社のスタッフとも会話をしたり、サインをもらったり、写真を撮ったりなど快く対応をしてくれました。この時だけではなく、近隣のクラブをはじめ、ドイツ、ベルギー、オランダ、フランス等のリーグに在籍している日本人選手は、日本の味を求めてよく当店にご来店いただいております。また日本代表選手だけにとどまらず、最近ではフォルトナ・デュッセルドルフというデュッセルドルフのチームにも貸切でご利用いただきました。ドイツ人の選手たちも弊社の日本式焼肉はとても満足していただきました!

料理のクオリティやおもてなしにこだわっているからこそ、多くの方々にご来店いただけていると思っております。語学力向上だけでなく、海外の日本食料理店でもしっかりとした技術を身につけることができます。

<エフラボ編集担当が、実際ドイツに取材へ行ってきました!>
●デュッセルドルフという街について
第一印象は【とても日本人が多い】という事。調べてみるとデュッセルドルフには6000人程度の日本人が住んでいて、リトル東京と言われているImmermann通りという道があるのですが、標識にはカタカナで【インマーマン通り】と書いてありビックリしました(笑) デュッセルドルフにはBrickny社と同じように日本人オーナーの飲食店がたくさんあり、日本用品店や日本食品が売っているスーパー、日本の漫画や書籍などが売っている本屋、MUJIやUNIQLOなど日本で馴染みのお店などがあり、あらゆるお店に日本人がいるので、英語・ドイツ語が話せない私でも苦労することはありませんでした。取材をしてみると、日本人学校や日本領事館などの公的機関もあったり、日本人がいる病院があったり、通訳がいる病院もあるみたいなので、けがや病気の時も安心のようです。また偶然ですが、ブンデスリーガに在籍する某サッカー日本代表選手と会う事ができ、海外ならではの体験をする事ができました。

●スタッフについて
若いスタッフが多く、みんなとっても気さくな印象です。海外未経験でドイツに渡ったスタッフも多いようで、先輩スタッフが生活のアドバイスなどをしてくれているそうです。語学力があまりないスタッフが困った時は、先輩がフォローしてくれているシーンなど、仲の良さ・チームワークの良さがうかがえました。

●日本と違う点
たくさんありますが、まずはほとんどのお店が日曜日に営業していない事です。スーパーなども休みのため、みんな土曜日に買い物を済ませておくそうです。また飲食店ではスタッフとお客様の関係が対等で、できないものはできない!でOK!美味しいものは「美味しかったよ!」とストレートに表現する。とてもわかりやすいお国柄でした。

●物価について
安くてもラーメン1杯10€(約1600円)、唐揚げ定食15€(約2400円)など日本よりは高いと思います。取材をしたところ外食やガソリンの他は、人件費のかかるもの(修理工など)が高いそうです。ただ、食料品は日本よりも安く、携帯料金はBrickny社の担当者は7GBで月に10€(約1600円)だったり、医療費が無料だったり、相対的にみると日本とほぼ変わらないと言えると思います。

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